【車の売買契約書をチェック】その① 買取価格

車の売買契約書を作成する際に、必ずチェックしておかなければならない項目について説明していきます。

その① 売買契約金額(買取価格)

買取価格は、売主からの車両状態などの申告や、車に瑕疵(かし)がないことを前提として確定しています。

そのため、車を買取業者へ引き渡した時点で契約時(査定時)と相違があった場合は、売買契約金額(買取価格)の減額などの対象となってしまいます。

最悪な場合、売買契約自体を破棄され、損害賠償を請求されることもあるので、注意しましょう。

瑕疵(かし)とは?

・修復歴  ・走行距離の相違  ・メーター戻し  ・メーター交換  
・雹(ひょう)害歴       ・水害歴     ・接合車 
・エンジン、トランスミッションなどの故障 などのこと。

つまり、車の価値を大きく変えてしまうような事柄を指します。

契約後に、自分で車を破損させてしまった場合や、重大な故障などが起きてしまった場合は、売買契約金額(買取金額)の減額などは仕方のないことですよね。
このような内容の文言が、売主の認識に関わらず記載されています。

こんなケースもあります!

中古車で購入した車を売却する場合・・・・・
前所有者が、メーター交換やメーター戻しなどの不正を行っていて、現在示している走行距離が実走行距離ではないと判断した場合も、減額などの対象となります。